住まい

村上 貴人

村上 貴人むらかみ たかひと|住まい

すまいづくりハッピーアドバイス

生涯に一度ともいえる住まいづくり。不安に思う方が多いものです。
家族みんなの“夢”を安心して実現できるよう、家づくりに関する最新情報や
建築技術などについて、専門家として分かりやすく解説します。
また、居住環境は、子どもを育てていく上で重要な要素のひとつ。
それぞれのライフスタイルに合った住まいづくりに役立つ知恵や情報など、
生活に密着した“家族の暮らし方”についてアドバイスします。
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村上貴人blog <Venture spirit>
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この達人に相談する

2011.11.01

頭のよい子が育つ家!?

こんにちは♪

世界にたったひとつだけの家づくりプロデューサー

めっちゃめちゃ熱い笑顔の情熱マン☆

村上貴人です♪ ('-^*)/


ところで・・・

あなたは、子どもに何を望みますか。

親なら誰しも、

子どもには元気で明るい子に育って欲しい!

と思うものです。


欲を言えば・・・

勉強ができる子になって欲しい!

と願うものです。


しかし、いくらそう願っても必ずしも願いどおりにはなりません。

子どもの成績は、あくまで本人次第。

やはり、本人の「やる気」次第ですよね。


では、どうすれば「やる気」がでるのでしょうか?


親がしなければならないこと

親が子どもの成績を良くすることはできませんが、

子どもが勉強に取り組みやすい「環境」を

作ってあげることはできますよね。

それが親にできる大事な仕事であると私は考えます。

子どもが明るく健康的に過ごせる環境、


子ども部屋づくりの基本は、あくまでも「環境」なのです。


そして、健康であれば、勉強も遊びも、

どんどん頑張ることができるものです。


では、どのような「環境」にしてあげればよいのでしょうか。


まず、子ども部屋を作らないことです。


そして、子どもと仲良くなることです。


ただし、この二つは幼少期のことです。


4年前・・・

1冊の興味深い本に出会いました。

『頭のよい子が育つ家』という本です。






『頭のよい子が育つ家』

その本には、有名中学校に合格した子どもたちの環境が紹介されていました。

この子たちは、さぞかしいい環境の部屋で勉強に集中していたんだろな。

そう思いながらページをめくっていきました。


しかし、どこにもそれらしいことが一言も書かれていません。

なんや~。はずれやったな。そう思いながら読んでいると、

あることに気がつきました。


この子たちに与えられているのは、いい環境の部屋ではなくて、

いい環境の家族だったのです。


どの子供たちも子ども部屋を与えられていましたが、

勉強をするのは決まってお母さんの近く。


台所であったり居間であったり、

さらに、お母さんの行くとこ行くとこに、

ちゃぶ台を移動させながら勉強する遊牧民のような子供もいました。


これらが、有名中学校の試験に合格した子供たちの共通点なのです。

ここに疑問がわきます。


なぜ、コミュニケーションが大切なのでしょうか?



勉強と関係ないじゃん? と思われますよね。

でも、おおありなのです。



家族のコミュニケーションが大切!!

入試のテストだけでなく、小学生の小テストであっても、

暗記して答える問題だけでなく、思考力を問われる問題が含まれているのです。

例えば、名門、武蔵野中学の社会科の問題です。


問題に登場するのは、
 
明治維新で活躍した岩倉具視、伊藤博文、そして中江兆民。 ???

この3人がどんな人物で、どんな主張をしていたのか、すべて説明されています。


問1 「1871年11月、一行は横浜を出発して、12月には

最初の訪問国である、アメリカ合衆国のサンフランシスコに

到着しています。翌1872年、東海岸のボストンを出発して、

イギリスのリバプールに到着しています。1873年7月には、

フランスのマルセイユを出発して、スエズ、シンガポール、

上海を経由して、9月に長崎に到着しています。

丸2年に及ぶ大旅行でした。

下の表にある海路①~③を、例にならって下の地図に書き入れなさい。」


いきなりの難問です。

歴史の問題でありながら、いきなり地理が問われているのです。



そして問6では、

問6 「中江兆民が活躍した時代には、世界との関わりは

国が中心になると考えられていました。

しかし今では、私たちは一人ひとりの個人として世界の中で

活躍していくことができます。君はこれから、

どんな態度で世界の人々と付き合っていきたいですか。

中江兆民の考えも参考にしながら、君自身の考えを書きなさい。」


  ・・・どうですか? 


多くの皆さんが「・・・・」(絶句)になるのではないでしょうか。


この問題にでてくる " 君 " とは、小学6年生の子どものこと。

この子どもに対して、こんな問題が出題されていることに驚きです。

さらに、歴史の問題でありながら、国語の読解問題に近く、

そして何より自分の考えをまとめあげる思考力、

つまりは考える力、採点者である先生に伝える力(表現力)、

即ちコミュニケーション能力が問われているのです。


こうした問題に答えられる力は、

子ども部屋にこもって参考書をただ解いていくだけで

養われるものではありません。

日々の暮らしの中で、お父さんやお母さんに

自分の考えを伝える力、

即ちコミュニケーション能力を育むことで、

はじめて養われるものなのです。


相手は小学生のこども。

ひとりで勉強するなんて寂しいときなのです。

子ども部屋(個室)で勉強しなくていいのです。


ひとりで勉強しなくていいのです。

いろんな話しを聞いてあげてください。


いろんな話しをしてあげてください。


大切なのは・・・


家族のコミュニケーション



今日は、コミュニケーションによって育まれる


読解力・思考力・表現力についての話しでした。



それでは、また。



感謝 村上貴人