2009.05.27
こんにちは、収納アドバイザー山本ちどりです。
先月うずくぼ工房さんの展示場で収納講師をさせていただきました。
当日は雨が降っているにもかかわらず、たくさんの方がいらっしゃって展示場のキッチンをお借りして実演を交えながらの講演。
その後、参加者全員で桜もちを作ったり、うずくぼ工房さんのスタッフによるIHを使った天婦羅の実演(美味しかったぁ~)など、
私にとっても有意義な1日でした。
その中で主婦にとって一番気になるキッチンについてお話します。
『使いやすく 快適なキッチンに!』
キッチンは家族の体と心支える大切な場所です。そして家族の絆を深める場所でもあります。いつでも誰でも気分よく使える機能的なキッチンをめざして、まずはいらない物を処分することから始めましょう。
1.まず食品から片づける
賞味期限がはっきりしているので、要らないものを選別し又あちこちに入れてある食品から整理していきましょう。同時に同じ種類の物をまとめておくと残量がはっきりわかります。
2.調理道具を見直してみる
次に鍋類、フライパン、ボールなど調理道具を見直します。同じ物がいくもあったり、ほとんど使ってないものはありませんか?調理道具は気持ちよく使えるものが必要最小限あればいいのです。複数あるものは、古いものから処分しましょう。
3.食器を見直してみる
ほとんど使っていないのに収納スペースを占領している食器はありませんか?バザーに出すなど処分の道を考えましょう。手離したくない場合も、食器棚から出して、別の場所で保管しましょう。かけたり、ひびが入ったまま使っていた食器も、この機会に思い切って処分。収納スペースと持ち物の量のバランスを見ながら整理しましょう。
4.雑貨、小物を片づける
ふきんや、スポンジ、ゴミ袋、ラップ類、洗剤など雑貨、小物を全部出してみましょう。買い置きしたまま存在を忘れていたものはありませんか?そんな失敗も、ひとえにストック品の収納場所が決まっていないのが原因です。買い足したら必ず指定の場所にしまうこと。古くなったふきんや、スポンジは掃除用に回します。
5.密閉容器を見直してみる
全部出してみると、驚くほど多いはず。いつのまにか増えてしまう密閉容器も、この機会に全面見直しを。変色したり蓋が見つからないもの、使いにくいサイズや形のものを避けて、本当に必要だと思うものだけを選んで、収納場所を決めましょう。
お役御免となった密封容器は、引き出しの仕切りにしたり、小物入れにするなど再利用の道を考えて。
『キッチン整理のポイント』
☆その場所で使用する物を、その場の近くに収納する。
☆行動動線を意識して適材適所に
☆ひと目でわかりやすくグルーピングを多用する
☆使用頻度の高い物から使いやすく取り出しやすい位置に収納しよう