子育て関連

村松 つね

村松 つねむらまつ つね|子育て関連

NPO法人こころ塾は・・・誰もが、来るだけで ホッとできる場所です。

愛媛県は、うつ病を含む気分障害患者数の割合が全国で2番目に多い県です。相談体制整備と正しい知識付与、さらに元気な地域づくり活動を通して主にはうつ病予防の取り組みと、患者とその家族を支援する人の増加を目指します。
そして、こころ塾は街角相談所です。
毎日奮闘中の子育て中のママさん、不安の中、誰にも相談できず悩んでいる事などありませんか?
パパさん、仕事でギューギュー、子どもと遊びたいのに遊べない、休みはグッタリで起き上がれない、そんな事ありませんか?
以前はできていた事がおっくうに感じる、子どもが可愛いのにイライラ不機嫌顔を見せてしまう、つい大きな声で怒ってしまう、そんな事ありませんか?
どうしていいのか分からない、そんな時には、子育て経験もある塾長に相談してみましょう。母親ならではの苦労、喜び、涙、一緒に分かち合いたいと思います。
ママ・パパの元気が家族の元気、そして地域の元気につながります。

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2010.03.08

あてにされないことはいいコトだ

『心の元気plus』という雑誌に、まつもとあけみさん作のマンガ"うつまま日記"が連載されています。マンガの主人公は、"うつ"で思うように家事や子育てができないお母さんです。

 

 

今回は、この"うつまま日記"より「あてにされないことはいいコトだ」をご紹介します。

 

主人公のお母さんは過去にいくつもの失敗談をもっています。

例えば、ちょっと身体の調子が良い日のこと。

ここぞとばかり、家族のために家事を頑張ります。

ですが、夕食を作り終えたところでバタンキュー。

そして、「う、しんどい。ねる。」

きっと、そのまま1~2週間は寝込んでしまったことでしょう。 

 

こんな失敗をいくつも経て、お母さんは気付きます。

「お、今日は調子がいいじゃん。

 でも、元気だからといってここで家事を頑張ってはいけない」

「あてにされるのが一番困るのだ、とわかってきた」

 

 

これって、うつを抱えているお母さんはもちろん、すべてのお母さんにあてはまるような気がします。

すべてを1人で抱え込んで、いつでも家族のかゆいところに、(家族が「かゆいよ~」という前に)手が届いてしまう。

ガンバリ屋さんでステキなお母さんですが、これでは、いつか参ってしまいます。

「しんどい!」と言うことだってできない自分になってしまうかもしれません。

そのうえ、お母さんが体調を崩して動けなくなった時、お母さんをあてにしきっている家族はどうしていいか分からず途方に暮れてしまうでしょう。

だから、「あてにされないことはいいコトだ」なのです。

「あてにされないこと」それは「みんなで協力する家族をつくること」なのです。

 

 

この頃、ガンバルお母さん業に少し疲れてしまったお母さんへ。

今日から少しずつ、"あてにされないお母さん"をやってみてはいかがでしょうか?