食・レシピ

尾原 ミナ

尾原 ミナおはら みな|食・レシピ

「女のプロ」を一緒に目指しましょう!

 おべんとう作家と名付けられ、道をつけていただいて、自分の意思のないままデビュー。「お弁当」は本来大切な人との間だけでやりとりされていた行為としたなら、「まるであなたのお母さん」のように「食」を通じて心をかけて、込めて、尽くす…。
 個人レッスンからグループレッスンまで目的、要望に合わせた料理教室主宰、「食」に関わるイベントプロデュース、おべんとう制作、自身の経験を生かし、産前産後の食事、離乳食教室に安心していただけるおやつ販売を展開中。

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2010.03.26

文化を造るのが女の役割

   このタイトルは心に響いたのでメモしました。
 私の憧れの女性で、2児のお母さんで専業主婦さん。
 少し前にお話しさせていただく機会に恵まれて、いろいろ
お話しさせていただきました。
 
この女性は、とてもセンスがよくて、お金をかけてなくても
掘り出し物を見つけてきたり、値段以上に見える品物を探して来たりと
目利きと鋭い観察力、洞察力のある方です。

 その方の娘さんは、4歳ですが、綺麗なもの、愛らしいものを
自然に言葉にして褒め、愛でることの出来る女の子に成長を続けて
おられます。
 その方は、最初のお子さんが男の子で生まれた時から、大きくて
がっちりしていて、成長するにつれてその勢いはとどまらず...だった
そうです。ご主人と息子さんと男たちに空間を占領されて、男臭い
空間を変えたいと思い、アンティークのものや、紅茶を楽しく
いただく演出などを息子さんがまだ1歳にもならない頃から始めた
そうです。

 私からみるに、ご主人や小学生となった息子さんまでも、男くさい感じは
そのままですが、綺麗なカップを選んだり、素敵な空間で食事出来る
時間を満足されているようにも思います。
 そのことを伝えると、
 「父親が『教育』をして、母親が『文化』を造るのよ。
 綺麗なものを綺麗と感じ、それを大切に使うことを教えていくものよ。」と
言われ、なるほどと思いました。
 
 食べることは、赤ちゃんが最初に体験する文化だと思います。
そして、それを担っているのは、母親なんですね。センスや感覚などは、
自然とすり込まれ、身に付くものなんだなあとそこのお子さんたちをみて
いて感じます。色の綺麗なランチョンマットを敷きますか?トマトを飾り切り
してみますか?簡単な料理は一緒にやってみましょうか?何かひとつ出来ること
増やす続けましょう。