食・レシピ

尾原 ミナ

尾原 ミナおはら みな|食・レシピ

「女のプロ」を一緒に目指しましょう!

 おべんとう作家と名付けられ、道をつけていただいて、自分の意思のないままデビュー。「お弁当」は本来大切な人との間だけでやりとりされていた行為としたなら、「まるであなたのお母さん」のように「食」を通じて心をかけて、込めて、尽くす…。
 個人レッスンからグループレッスンまで目的、要望に合わせた料理教室主宰、「食」に関わるイベントプロデュース、おべんとう制作、自身の経験を生かし、産前産後の食事、離乳食教室に安心していただけるおやつ販売を展開中。

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2012.01.27

包丁デビュー

女のプロ目指しましょう!VOL.31

今年、娘に初めてお年玉を渡しました。
やっと「もらったこと」を記憶に止めておけるかな?と思います。

でもお金ではありません。本人がずっと欲しがっていた「包丁」を買いました。
これまでは私の包丁を一緒に持ってやって切ってましたが、もう4歳だしこれからは自分の包丁で自分の責任で切ってもらおうと決めました。
超初心者なので、セラミックの子供用です。
初めて切ったのは「キウイ」です。
ジャムを作りたいとのことで、私が皮を剥き、向かいに立つ娘がまずは輪切りに、切りにくくなったら半月切りにしてもらいました。
私は自分の手元を見るので精一杯なので、娘のことをあまり見てませんでしたが、なかなか真剣に20個のキウイを輪切りと半月切りにしてました。
おっちょこちょいと思っていたのに、意外と慎重でつつがなく切っていました。
私としては早めに、自分の手を軽く切ってくれたらいい勉強になるなあと思っています。
それでこそ「体験」であり、「刃物」を持たせているという母からの信頼を受けたことと、食材を美味しく仕上げるという責任だと思います。
また、「ひとりでやれた」という実感も大きいだろうし、その自信がほかのことにも通じるのではと思っています。
娘のことばかりでなく、母としても勇気のいる子離れの1歩かもしれませんね。
 
キウイジャムはゴロゴロとキウイが残ってはいますが、それはそれでいいかもしれません。
これから、朝食を美しく彩ることでしょう。

 


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