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大庭朋子

大庭朋子おおばともこ|ライフスタイル

*いろとかおりとすうじ*

専業主婦であり、11歳(小5)と9歳(小3)の娘を持つ母です。

「カラー&アロマのセラピスト Neroli」として、大洲を拠点にイベント参加、ブログも書いてます。
カラーセラピー、アロマクラフト作り、数秘術占い、タロット占い、パステルヒーリングアートなどで活動しています。’11年夏以降は松山に居を構え、自宅サロン&スクールを開講予定です。

「主婦だから」「夢や目標なんて・・・」そんな思いを自分の人生のブロックにしているママは多いのではないでしょうか?
B型ノーテンキな私から、自分をもっと好きになり、自分の心が満たされるような言葉をお届けできればいいな♪と願っています。
http://blog.goo.ne.jp/mionami

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2009.12.23

精油の「禁忌」について

精油の取扱いには、「禁忌」を知るということが大切です。

精油に含まれる芳香成分は、化粧品に含まれる化学成分よりももっと小さい分子で、皮膚や粘膜を通して体内に入ってきます。

成分によって、血圧に作用したり、自律神経に作用してくれるのです。

ところが、使用方法を誤ると、人によっては気分が悪くなったり、妊娠・出産や育児に影響を及ぼす可能性も・・・!

そこで、知っておいたほうがよいのが、「禁忌」です。

今回は、出産・育児真っ只中?のママ達が多いだろうということで、妊娠・授乳の禁忌をお伝えしますね♪

 

(妊娠中の禁忌)

妊娠中には、花から抽出された精油は注意が必要です。

というのも、ホルモン様作用のある精油が多く、月経を促し、切迫早産や流産などの恐れがあるからです。

ラベンダーやカモミール(初期のみ)、クラリセージ、ジャスミン、ゼラニウムなど

(ネロリは花ですが、妊娠線の予防の臨床使用例もあります。不安に思うなら避けるという程度で大丈夫です。)

花と葉の精油にも同様に留意しておいたほうがよいと思います。

また、ユーカリは花ではありませんが、グロブロールという成分にエストロゲン様作用があるので、必要以上の使用は避けたほうがよいかもしれません。

 

(授乳中の禁忌)

授乳中は月経がこないのが通例ですので、授乳中もホルモン様作用のある精油は避けたほうがよいかもしれません

ただ、母乳の出には個人差があり、香りを楽しむ範囲では使用してもよいのでは?・・・と、個人的な考えです。

母乳の出を促すのに最良の精油は「レモングラス」

単独で皮膚に使うには刺激がありますので、キャリアオイル(スイートアーモンドオイルやグレープシードオイルなど)で濃度を薄め、基底部マッサージに使用してみてください。

キャリアオイルがベタつく季節には、精製水で希釈し、ローションのように乳房に塗布もできます。

水分補給を、レモングラス入りのハーブティにするのもよいと思います♪

(ちなみに、私の実家ではレモングラスを庭に植えていたので、里帰り中に生の葉をハーブティにしていました。)

逆に、母乳を止める際には、「ペパーミント」をうまく利用してみてください。

希釈方法はレモングラスと同様で、ペパーミントティを飲みながら徐々に・・・。

以前、「1歳の息子が急に母乳を飲まなくなった」と話す友人に、ペパーミントのローションをプレゼントしたところ、

乳腺炎にならず卒乳できた!と喜んでもらった思い出があります。

母乳の出が良いママは、卒乳が難しいとよく聞きますが、そんな時にペパーミントが力を貸してくれそうですよ。

 

(使用可能な精油)

妊娠中でも楽しめる精油としては

柑橘・・・オレンジ・グレープフルーツなど

葉・・・ティーツリー・レモングラスなど

樹脂・・・フランキンセンス(乳香)・ベンゾインなど

他にカルダモン、ブラックペパー、ローズウッドなどが使えます。

むくみが出やすい後期には、ローズウッドを利用したフットトリートメント、

つわりの具合によっては、オレンジやグレープフルーツが沈んだ心を癒してくれます。

妊娠線の予防に、キャリアオイルにローズウッドやネロリ、マンダリンをブレンドして、お腹やお尻、太ももに塗布してみましょう。

 

禁忌があるからといって、アロマを怖がったり避けたりする必要はありません。

植物のパワーを実感し、

そこまで人間の身体に結果を残してくれることに感謝してみてはいかがでしょうか?

次回は、生活に取り入れやすいアロマの使用方法をお話したいと思います。