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新岡和哉

新岡和哉|ライフスタイル

家族みんなの健康

松山市竹原町で漢方と自然薬を中心にして健康相談の薬店をしております。
これまでもっとも取り組んできたのがアトピーなど皮膚のお悩み、最近ではとくに赤ちゃんや幼児の皮膚病の相談が増え、県外の方からもたくさん相談をいただくようになっています。
ドコママの読者の皆さんは赤ちゃんや幼児のママが多いのでの乳湿疹・アトピーなどの情報を これまで多くの相談を受けてきました経験を踏まえて書いていきます 。
またお母さん自身の健康、ご主人の健康のためにもいろんなネタを書いていこうと思います

ここに書いていくコラムがお母さん方にお役に立つものになれば幸いでです


経歴
1985年 神戸学院大学卒業
1989年 現在の伊予市中山町にて薬品販売業に従事開始
2007年 松山市に移転し、現在のカウンセリング専門の薬店
「漢方自然薬わかまつ」を開業する。

漢方自然薬わかまつのHPはこちら
http://www.shizenyaku.jp/

この達人に相談する

2009.09.08

インフルエンザと漢方 実際編

インフルエンザでも漢方が効果があるのかという点で横浜市立大学医学部の漢方医学の非常勤講師の森医師が「麻黄湯」という漢方を使い、多くの患者でインフルエンザの高熱に回復が早かったという臨床データーを発表して注目されました。

麻黄湯は風邪の場合でも主に引き始めの節々が痛くなり、高熱がでそうな状況で飲ますと効果的な漢方として中国では古来より飲まれてきた処方です。

そんな古来より飲みつがれてきた漢方も現代のインフルエンザにも使えるというわけです

インフルエンザの症状の出始め・初期は・・・・

風邪と同じで寒気がしたり、頭痛、喉の痛み、そして発熱となっていきますが・・・
ウィルスの体への侵入経路は口や鼻から入っての喉や鼻の粘膜です。この粘膜は気管支、肺へとつながっています。
だからインフルエンザが進行してしくとそこ場所で炎症が出てくることになります。
そしてもう一つ繋がって入るのが皮膚なんですね。そこでウィルスを追い出すのは皮膚側から汗をかかせて追い出すというもの手なのです。

寒気がして節々が痛み発熱へのパターンとなること、よくありますよね
漢方薬では「葛根湯」や「麻黄湯」
ゾクゾクと寒気がしてきて頭痛がして熱が上がりだす発症の仕方をしていく場合。
このあたりはよく耳にする漢方薬だと思います。汗をかかせる処方であり、体が免疫力あげようとする体温の設定温度に早く到達させる処方といえます。

もうyひとつは喉が痛みだし発熱へのパターンも多いですよね

漢方では「銀ぎょう解毒丸」 
喉が痛み、炎症をもち、口が渇いて発熱がおこってくる発症の仕方。まさに喉にウィルスがついている状態です。

 銀ぎょう解毒丸の主成分である金銀花や連ぎょうが炎症部の解毒をして、桔梗、薄荷、牛蒡子は、肺の機能を整え、痰やノドの痛みを和らげます。喉にいるウィルスをそこで勢力を弱めて治りを早めるわけです。

「熱があまりあがらないタイプの人」
体力が元々ない人、お年寄りの方などは熱をあげる力がないために感染しても熱があがらない人もいます。 このタイプの人は葛根湯や麻黄湯などは空まわりになってしまいます。
漢方は「真武湯(しんぶとう)」
「麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)」を・・

こういう風にひきはじめは状態により飲みわけていかなくてはならないけど、漢方も適したものをつかうとインフルエンザの治療にもお役にたちますよ